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”ナラ”と”ホワイトオーク”

営業部

2025.12.12

今日は”ナラ”と”ホワイトオーク”についてのお話です。

ホワイトオークといえば、大人気樹種の一角で、家具・建具・内装材の仕上げとして幅広く使用されています。今やツキ板業界の横綱と言っても差し支えないほどの人気樹種ですが、ホワイトオーク人気に火がつく前に流行していたのが、『ナラ』です。変わりゆく時代に連れて、ナラよりホワイトオークの方が、より使われるようになっていきました。そこには様々な世界情勢・時代背景が絡み合っているわけですが、一旦そこは割愛させて頂き(別章をお楽しみに!)

今回は、弊社製品を使用して頂くお客様皆さんに直後関わりのある、または気になるであろう部分。つまり、この2つの樹種の見た目的な比較をしていきたいと思います。

ホワイトオークとナラ、この2つの樹種は非常に似ています。何故、この2つの樹種が似ているか?それをひと言で説明するなら “産地が違うだけで生物学的には同属だから” です。日本生まれのものをナラ、北米生まれのものをホワイトオークと私たちは呼んでいますとはいえ、産地の差により、それぞれ固有の特徴があります。

ここで突然ですが、読んで頂いているあなたへ『 ツキ板クイズ 』です!

次の中から、ナラとホワイトオークの区別がつくでしょうか?ナラとホワイトオーク以外の樹種も並んでいますので、その樹種名まで当てられたらあなたはツキ板マスターでしょう。勝手ながら免許皆伝させて頂きます。

それでは、どうぞ。

どうですか、見分けられましたでしょうか。

正解は、次の通りです。

見分けるポイントは目の細かさで、ナラはホワイトオークより目が細かいです。

しかし、中にはホワイトオークの特徴のあるナラ、ナラの様な特徴のあるホワイトオークの個体も存在するため、私たちツキ板のプロでもこれを見分けるのは至難の業です。

年々、ツキ板としての入手が困難になってきているナラの代わりとして、ホワイトオークが使われることが多いのも頷けるのかもしれません。

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