STAFFブログ

ツキ板の小口加工

製造部

2022.11.26

こんにちは。二次加工係からお送りします。

今回は、小口について簡単な説明をしたいと思います。

まず、小口とは化粧板の側面部分のことを指します。

ツキ板化粧板は基材の特性により±0.2%ほど収縮するためパネル目地での目透かし施工を推奨しています。目透かしを行うことでパネルの小口が見えますので状況に応じて小口の仕上げを選択する必要があります。

小口仕上げは全部で4種類あります。

  ・ツキ板貼り

  ・樹脂テープ貼り

  ・共色塗装

  ・小口加工なし

ツキ板貼り
樹脂テープ貼り
共色塗装
小口加工なし

どのように製造しているかも合わせてごらんください。

小口加工は塗装を仕上げた後の最終工程で行います。

まずはカッターナイフで表面の保護フィルムの端をカットします。理由は糊がフィルムの端についたり、タッチアップ機(色付け機)で色をつける時フィルムが邪魔をして色が付かないためです。

次に小口の仕上げテープをセットし、小口を貼る製品を流します。そうすると後は機械が不要な部分のカット、タッチアップ(バリをとった部分に色付け)をしてくれて出て来ます。出て来た製品の両端をニッパーでカットし、機械ではできていない部分のバリ取りとタッチアップの仕上がり具合をみて完成です!

機械を通せばある程度完成するので簡単かと思われますが、そうなる様に設定する事が大変なんです。厚みも幅も製品によって変わりますので、その都度微調整をおこない綺麗に仕上がった製品が出てくる様に設定していきます。

担当者は日々試行錯誤しながら今日も頑張っています。

#大和ツキ板産業 #ツキ板 #突き板 #突板 #天然木 #不燃

ページの先頭へ戻る